小さな家とOimoの暮らし

日々のことを何か役立つカタチにして発信するブログ

3歳からくもんを始めた理由

2月にブログを始めて、目標の10記事に到達したので、ゆるりと更新していこうと思います🌸


わが家の子どもたちは、3歳からくもん教室に通っています。

 

正直、3歳から「お勉強」は不要かなぁと悩んでいました。

地頭力とか、記憶発達などを幼少期に触れる機会があると良いなと考えていたので、

本当は右脳発達を謳っている七田式の方が興味がありました。

ただ七田式は付近になく。電車で移動しなければ行けません。

 

そんなある日、なんと

家の目の前にくもんができました。

 

えーと。これは「行ってみなはれ」ということかな?

サントリーの創業者もそんなこと言ってたな(正:やってみなはれ)。

 

そしてよく聞けば、夫が子供の頃にくもんをやっていたとのこと。

夫は勉強は好きではないのですが、私より勉強が出来ます。

一緒にFP(ファイナンシャルプランナー)の資格の勉強をしたことがありますが、

彼は一通り教科書をさらっと読めばある程度、記憶も理解もしているのです。

 

私は、同じページを何度も読み込み、繰り返し頭に叩き込まなければ、

理解も記憶もできません。

勉強にかける労力の違いに「ズルい、、」と正直ジェラシーを感じていました。

 

思えば、小学校・中学時代と頭の回転が速いなと思う子は、結構な確率でくもんに通っていた気がする(あくまで私の狭い交友関係の話)

 

くもんもありかも?

 

ということで、まずは教室に話しを聞きに行ってみました。

くもんの特徴は「自学自習」なのですね。それさえも知りませんでした。

教わるのではなく、自らの力で解決する姿勢。

生きていく上で大切な考えだと共感しました。

www.kumon.ne.jp

 

新しいことが大好きな当時3歳の長男は、
お試し教室で「じょうずに線が書けたね~!」と言われる度に、
キャッキャッと笑いながら楽しそうに学習していました。
 
幼児のくもんは、選択科目(国語、算数、英語)+無料で運筆の練習がついてきます。
かわいい絵をなぞって線を書く練習です。これはありがたい。
 
まずは机に座って、えんぴつを持つ習慣。
くもんという環境で学ぶという経験。
そしてあわよくば得意なことの一つになればいいかな。
向かなければ辞めても良し。
 
と判断して、長男のくもん生活はスタートしました。
 
次のブログでメリット・デメリットをまとめます!