小さな家とOimoの暮らし

日々のことを何か役立つカタチにして発信するブログ

こどもに習い事をさせる理由

こんにちは。いまだにスマホフリック入力が出来ないOimoです🍠

 

それなりにPCも使いますし、便利なガジェットも生活に取り入れてますが、、

スマホフリック入力だけは、完全に導入のタイミングを見誤り、出来ない街道まっしぐらです

 

何度かチャレンジしつつも

子どもがいたりすると、モタモタしてられず

いつもの打ち方に落ち着いてしまうワタクシ

いつか出来るようになって報告したいものです

 

さて、本題のこどもに習い事をさせる理由

 

株式会社ヒューネル社が2022年に500人の保護者に調査した結果

1位 得意なことを身につけて自信をつけてほしい

2位 夢中になれることを見つけて欲しい

3位 学力を伸ばしたい(男子)、継続することの大切さを学んで欲しい(女子)

※3位は性別によって結果が異なりました

 

らしいです

うんうん、わかります

でも、わが家の場合は実はちょっと違います

 

Oimo家

1位 こどもの居場所つくり

2位 新しい経験で視野をひろげる

 

もちろん習い事をするからには、得意なことを伸ばす、継続力や自信をつける

という考えは必ずあります

わが家もその考えはもちろんありつつ、

上記の視点でこどもに選ばせてます

今やっている習い事は 水泳、体操、くもん です

 

長男が小学校1年生になる時、少しドキドキしました

 学校に馴染めるかしら

 友達とはうまく関係性を築けるかな、、etc.

まぁ、結果いまのところ学校生活をエンジョイしているようです!

 

学校は「勉強と社会性を身につける」ところだと思います

学生生活で揉むに揉まれるのが「人間関係」

ここで大いに失敗もして、良い体験もして、人の嫌な部分も良いトコロもみて

人間として成長していきます

 

でもさ

大人目線だと「辛い経験も、人生の糧になるよ」なんて言えますが

当の本人達は ”その世界がすべて”

失敗したら、THE END と感じてしまう理由もよーくわかります

 

だから、何かあった時のため 

逃げ場所を用意してあげたい

そう思っていました

 

学校でもし、いじめ等があったとしても、友達と喧嘩をしてしばらくギクシャクしても

学校の人間関係と離れた、自分の居場所があれば

気持ちを切り替えて楽しくなれたり、グチを言ったり、何なら相談できたりするのでは

と考えています

 

逃げ場所が家庭でも、もちろん良いです

でも、私はこどもの頃に嫌なことがあっても、ほとんど親に話したことはありません

「かっこ悪い」「心配させたくない」と考えていたのだと思います

親を想うがゆえに、子どもながらに気を遣うこともあるということです

 

なので、学校以外にも自分の輪をつくり

環境の違う友達や知り合いと、どんどん交流して視野を広げて欲しいと思います

習い事で身につけるスキルも、自分の可能性を広げる一つになるといいな

そうして、"生きていく力” に繋がるといいな

そんな気持ちでです

 

さて、3歳からやっている「くもん」ですが、小1のいまのレベルはこんなカンジ

たまに二桁の引き算も宿題で出ています

教室にはもっと進んでいる子もいますが、まぁまぁ順調です

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無理強いはせずにと考えているので、

嫌々やっている時に「くもん辞める?」とは聞きますが「辞めたくない」らしいです

いまの目標は「ひっ算ができるようになったら辞める」と言っています

お兄さん達のカッコイイ姿を見るのも、良いみたいです

 

親としても、本人がやりたいなら応援します🍄

がんばれ~!