小さな家とOimoの暮らし

日々のことを何か役立つカタチにして発信するブログ

2歳までおしり歩きベビー

わが家の次男は現在4歳。

2歳過ぎるまで、

つたい歩きもままならず

ハイハイもせず

ひたすら座った姿勢でお尻ズリズリ移動していました。

 

いわゆるシャフリングベビーというらしいです。

 

↓階段もおしり歩きで降りるの図

f:id:Oimo_san:20230219131348j:image

 

長男は8ヵ月くらいから歩き始めたので、

同じような環境なのになぜ座ったままなのか。

 

ネットで調べたり、友人に相談して出来ることはしました

・手押し車を用意

・つかまり立ちしやすい座卓

・足腰の運動

・支えて歩く練習 など

それでも歩く気配はなく。

 

発達障害の可能性?

と、心配はしました。

でも表情は豊か、言葉はまぁまぁ理解出来る、お兄ちゃんとおもちゃの取り合いでも、意思はハッキリしてる。

 

ちょっとゆっくりさんなんだね〜

と、心配し過ぎない。がモットーの私は大丈夫だろうとゆったり構えていました。

 

ただ、1歳半の時に保育園の定期検診で

「一度、専門機関に診てもらった方が良い」

と診断を受けてしまい。

 

そー言われたら、行かないわけには、、(保育園からもどうですか?と定期的に聞かれることになるし)

 

促されるまま、市の総合病院に相談に行きました。

 

医師の所見では、発達障害ではなさそうな雰囲気。

ただ、頭が標準より小さいため、脳の検査も念のためしておきましょう。となりました。

 

これがとても大変で、、

1日がかりでのMRI検査でした(半日入院)

 

結果は異常なし。

良かった。

 

検査のために採血をしたり、何度も病院に行き

小さい身体に負担がかかったと思います。

 

親も一連の検査と結果を聞く通院のため、

時間と労力を使い、親子共になかなかのお疲れモードでしたが、とにかくこれで一旦は安心。

 

今後の経過観察や出来ることを聞いて終了。

保育園にも報告できます。

 

ただ、おしり歩きの弊害がいくつか残りました。

次のブログでその後を書きます!